2021年2月12日,本学大学院の修士論文発表会が開催されました!当研究室からは初の大学院生(修士)2名が発表し,無事に発表を終えられました!
まだまだ研究作業でやり残した実験がありますので,最終提出まで頑張りましょう!

2021年2月12日,本学大学院の修士論文発表会が開催されました!当研究室からは初の大学院生(修士)2名が発表し,無事に発表を終えられました!
まだまだ研究作業でやり残した実験がありますので,最終提出まで頑張りましょう!
2021年2月9日,電子機械学科の2020年度卒業論文発表会が行われました.当研究室からは卒研生の3名全員が無事発表でき,無事発表できました!今年は新型コロナの影響でリモート発表となりましたが,全員頑張って発表しました!
これにて卒業研究としては一段落ですが,卒論の最終提出に向けて引き続ぎ頑張りましょう!
2021年1月,日本原子力研究開発機構が発行しているJAEA-Reviewに河野らの研究プロジェクト 令和元年度 英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業「被災地探査や原子力発電所建屋内情報収集のための半自律ロボットを用いたセマンティックサーベイマップ生成システムの開発」の成果報告書が掲載されました.
詳細は業績リストをご覧ください.
千葉工大の藤井浩光先生にご発表いただきました河野が連名の研究発表「水の近赤外線の吸光特性を用いた水系領域の3次元提示」がSI2020優秀講演賞を受賞いたしました!誠におめでとうございます!
令和2年12月25日の第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にてご発表いただいた内容に対しての受賞となります.
2021年1月12日,福島県いわき市で開催予定だった2021 IEEE/SICE International Symposium on System Integrationがオンライン開催され,共同研究の成果を中央大学の片岡さんにご発表いただきました!おつかれさまでした!
Ryosuke Kataoka, Ryuki Suzuki, Yonghoon Ji, Hiromitsu Fujii, Hitoshi Kono, Kazunori Umeda, ICP-based SLAM Using LiDAR Intensity and Near-infrared Data, Proceedings of the 2021 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII2021), pp. 100-104, Fukushima Japan (Online), Jan. 2021. (査読有)
一橋大学(本務,富士通総研)の朝倉先生と河野の共著で社会学と工学の融合に関する論文を発表しました!
朝倉隆道,河野仁,人工知能研究における工学と社会学との融合の可能性と課題
― 研究開発と社会的期待との関係に対する一考察 ―,東京工芸大学工学部紀要(人文・社会編),Vol. 43, No. 2, pp. 21-26, 2020.
2020年12月23日,3年生の研究室プレ配属の電子機械実験Ⅱ(PJ実験)発表会が開催されました.今年度は新型コロナ拡大感染予防ということでハイブリッド形式での開催となりましたが,全員頑張って発表しました!実験中では指導教員も気づかなかった問題を学生が明らかにし,問題解決できたことからプロジェクトベースの学習が大いに達成できた年になったと思います!!!
なお電子機械学科の3年生は今年度で最後のため,次年度からPJ実験は実施されません.河野研では最後に相応しい実験となりました!
2020年12月16日から福岡で開催される予定だった計測自動制御学会第21回システムインテグレーション部門講演会にて,共同研究先である千葉工業大学の藤井浩光先生がオンラインで発表しました!英知事業における共同研究の成果です!ご発表ありがとうございました!
菅原岬, 〇藤井浩光, 河野仁, 池勇勳, “水の近赤外線の吸光特性を用いた水系領域の3次元提示”, 第21回システムインテグレーション部門講演会(SI2020), 福岡(オンライン開催), pp.118-122, 12月16日-18日, 2020.
2020年12月9日から11日にポーランドで開催されるはずだった 21st International Conference on Research and Education in Mechatronics (REM)がWEB開催されました.共同研究先の中央大学鈴木さんが研究発表してくれました!おつかれさまでした!
Ryuki Suzuki, Ryosuke Kataoka, Yonghoon Ji, Hiromitsu Fujii, Hitoshi Kono and Kazunori Umeda, SLAM using ICP and graph optimization considering physical properties of environment, 2020 21st International Conference on Research and Education in Mechatronics (REM), paper_20, Cracow Poland (WEB), Dec. 2020.
Hitoshi Kono, Yuto Sakamoto, Yonghoon Ji, and Hiromitsu Fujii, Automatic Transfer Rate Adjustment For Transfer Reinforcement Learning, International Journal of Artificial Intelligence & Applications, vol.11, no.5/6, pp.47-54, Nov. 2020.